りんごの木の下で


歌:城みちる
作詞:有馬三恵子
作曲:すぎやまこういち



1、きりもない昼さがり
りんごの木の下
君といるひとときは風が光る
誰もまだしあわせを知らない日のこと
僕達ははじめからここにいたよ

小鳥も愛し合うよ
魚も愛し合うよ
すべてが愛に生きている だから

きりもない昼さがり
りんごの木の下
君といるひとときは風が光る


2、かげろうがゆれている
りんごの木の下
二人とも手を重ね透けてゆくよ
いつかしら見たような景色のどこかに
僕達は絵のように頬をよせる

蝶々も愛し合うよ
とんぼも愛し合うよ
すべてが愛に生きている だから

かげろうがゆれている
りんごの木の下
二人とも手を重ね透けてゆくよ





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